本の日記 『道ありき』

タイトル: 道ありき 第一部 青春編
      この土の器をも (道ありき第二部 結婚編)
      光あるうちに  (道ありき第三部 信仰入門編)
作  者: 三浦綾子
出  版: 新潮文庫
短い感想: 「優」
きっかけ: 「新聞」「塩狩峠


 読売新聞「本のソムリエ」記事の中で,ノンフィクション作家 梯久美子氏が心を熱くしてくれる本として挙げていました。
 読めば読むほど,「本当なのか」と,落ち込むのです。その三浦綾子の今までの人生と,その周りにいる人々の行動が,私の気持ちを良くも悪くも打ちのめすのです。
 キリスト教への信仰が,現実の困難の中で活きる様は,ビジネス書の次元ではないと感じられ,このままでは引きづられると思い,それこそ自分を引き戻す為あえてビジネス書をこの本の後,急いで読みました。


大人 ○○○○○|○○○−− 子ども
男性 −○○○○|○○○○− 女性
私事 −○○○○|○○○○− 公事
空想 −−○○○|○○○−− 現実
美的 −−○○○|○○○−− 醜的
善的 ○○○○○|○○○−− 悪的