映画の日記 『風立ちぬ』

タイトル:風立ちぬ 

監  督:宮崎駿

短い感想:「優」

きっかけ:「宮崎駿


 この作品は宮崎駿が今までは決して言葉せず動きや演出でしか表現しなかったことを、言葉にしていた。
 宮崎駿が長編をやめると報道されたとき、宮崎作品をずっと見てきたひとは「やはり」と思ったではないだろうか。
 それほどまでに本作品は素直な人々の物語である。

大人 −○○○○|○○○○− 子ども

男性 −○○○○|○○−−− 女性

私事 −○○○○|○○−−− 公事

空想 ○○○○○|○○○−− 現実

美的 −−○○○|○○○−− 醜的

善的 −−○○○|○○○−− 悪的