映像の日記 『パシフィック・リム』

タイトル:パシフィック・リム 

監  督:ギレルモ・デル・トロ

短い感想:「良」個人的に「優」

きっかけ:「ロボット」


 期待しつつも、きっと大味な映画だろうと思って行くと、予測を上回る大味であった。それは、楽しかった。日本の影響を受けたという前評判があった。富士山と刀を出すだけで「日本」ということになっているものをいくつか見ていた。この作品はちがった中途半端な日本ではなく、日本の「特撮」・「アニメ」をしっかりと消化して、オリジナルにしていた。あっぱれ!!マトリックスは日本アニメをずらしただけの作品で見ていて悔しい思いをした。この作品は、年代もあるのでしょうか無性にうれしかった。


大人 −○○○○|○○○○− 子ども

男性 −○○○○|○○−−− 女性

私事 −○○○○|○○−−− 公事

空想 −○○○○|○○○−− 現実

美的 −−○○○|○○○−− 醜的

善的 −−○○○|○○○−− 悪的