本の日記 『蜩の記』

タイトル: 蜩の記

作  者: 葉室麟

出  版: 祥伝社

短い感想: 「良」

きっかけ: 「直木賞


直木賞を取った作品。穏やかな侍の話である。
刃物が出てこないことはないが、基本、生き方の物語である。
良いのだがこの作家の面白いのはきっとこの本ではないのだろうなと思う。
直木賞までの実績ある作品をさがしてみようと思う。


大人 −−○○○|○○−−− 子ども

男性 −−○○○|○○−−− 女性

私事 −−○○○|○○○−− 公事

空想 −−−○○|○○−−− 現実

美的 −−○○○|○−−−− 醜的

善的 −○○○○|○○○−− 悪的