タイトル: 真夜中をすぎても
作 者: 安孫子美和
出 版: 白泉社文庫
短い感想: 「良」
きっかけ: 学生の時の友人
漫画文庫化は時々すごいと思う。突然本屋に「懐かしさ」が置いてあるのですから。
内容は,優秀なファンタジー癒し系なのかな・・・?
その当時は,この画はすこし手抜きじゃないのかなと思っていたのを覚えています。
今読むと,いいですね。手抜きじゃなくて表現だったんですね。そして,顔がいつも同じ角度のような気もしますが,目の輝きと言葉の流れはとてもきれいです。
表紙とあとがきは作者が今時のキャラクタにして書いていますが別物ですね。やはり,その時,その時代にしか会えないものです。幸運でした。
大人 −−−□□|□□□□− 子ども
男性 −−−□□|□□□□− 女性
私事 −−□□□|□□−−− 公事
空想 −□□□□|□□−−− 現実
美的 −□□□□|□−−−− 醜的
善的 −□□□□|□□−−− 悪的