本の評価 『自省録』

タイトル: 自省録
作  者: マルクス・アウレーリウス 神谷美恵子
出  版: 岩波文庫
短い感想: 「優」
きっかけ: 「神谷美恵子


 何かに「辛い」とき必ず鞄に入れておく本。
 形式は、ブログに似ているといえなくもない日記のようなもの。ローマ時代から生き残る言葉の力強さに打たれる。
 読むときに「辛さ」種類は違うが、その違いに合う言葉が何気に開いたページに必ずある。と感じるほどの質の高さ・・・かな。


大人 ○○○○○|○−−−− 子ども
男性 −○○○○|○○○○− 女性
私事 −−○○○|○○○○○ 公事
空想 −−○○○|○○○○○ 現実
美的 −○○○○|○○○−− 醜的
善的 −○○○○|○○○−− 悪的