本の評価 『さあ、才能に目覚めよう』

タイトル: さあ、才能に目覚めよう
作  者: マーカス・バッキンガム
      ドナルド・O・クリフトン
      田口俊樹 訳 
出  版: 日本経済新聞出版社
短い感想: 「良」
きっかけ: 「勝間和代


大人 −○○○○|○○−−− 子ども
男性 −−○○○|○○○−− 女性
私事 −−○○○|○○○−− 公事
空想 −○○○○|○○○−− 現実
美的 −−−○○|○○−−− 醜的
善的 −−−○○|○○−−− 悪的

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性格の傾向・性質の強みを見つけ出
し仕事に生かそうという本です。
性格テストではなく、「強み」は何か
ということです。「強み」は「向き、
不向き」と感じて良いと思います。
強みの種類は34あります。
驚くことに、どのような強みを自分が
もっているかを、この本で知ることは
できません。
ネットでテストを受けるのを大前提と
した本です。ネット環境がなければ使
えないパソコンソフトのようです。
この本は、強みについての解説書的な
ものとなります。
個人的には、たいへん参考になりまし
た。
対人関係の強みは私にはないようで、
がっかりしたものの、納得といった所
でしょうか。

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