タイトル： １４歳からの哲学 考えるための教科書
作 者： 池田晶子
出 版： トランスビュー
短い感想： 「良」
きっかけ： 「池田晶子」
大人 −○○○○｜○○○○− 子ども
男性 −−○○○｜○○○−− 女性
私事 −−○○○｜○○○○− 公事
空想 −−○○○｜○○○○− 現実
美的 −−○○○｜○○○−− 醜的
善的 −−○○○｜○○○−− 悪的
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１４歳からのとあるが、私が１４歳
の時はとても読みきらない本です。
なぜなら、考えさせる本だからです。
楽しい登場人物はいない、ストーリ
もない。
文章自体は、非常に読みやすく簡単
なのですが、いざ読むと考える体力
がないと、読みきることができません。
だけど、もし本当に悩んでいるとき
に、この本に出会ったならば、年齢問
わず必ず答えてくれる本です。
池田晶子氏は、哲学本を読むきっか
けになった人でとても印象深い人でし
た。若くして亡くなったことが惜しま
れます。
この本も何度も読み直したいと思い
ます。
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