本の評価 『ロジカル・シンキング』

タイトル: ロジカル・シンキング
作  者: 照屋華子 岡田恵子 
出  版: 東洋経済
短い感想: 「優」
きっかけ: 「勝間和代


大人 ○○○○○|○○−−− 子ども
男性 −○○○○|○○○○− 女性
私事 −−−○○|○○○○− 公事
空想 −−−−○|○○○○○ 現実
美的 −−○○○|○−−−− 醜的
善的 −−−−○|○−−−− 悪的

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 ハードカバーで2,200円とビジネス書
にしては高め。
 しかし、その内容からすると、この
本がこの値段は安い。いい本にはケチる
なを実感できる本です。
 非常にわかりやすく、論理的に考え
ることとそのためのスキルが書かれてい
ます。
 応用するのは仕事だけではありません。
 型(フレームワーク)を、聞く、読む
時の注意点としておくと、雑誌やテレビ
のいい加減な非論理的発言により気づく
ようになります。逆に非論理的な芸術の
気高さにより気づくようになります。

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