映画の評価 『スカイ・クロラ』

タイトル: スカイ・クロラ
監  督: 押井 守
短い感想: 「優」
きっかけ: 「押井守」「アニメーション」
内  容: [生][死][希望]

大人 −□□□□|□□□−− 子ども
男性 −□□□□|□−−−− 女性
私事 −−□□□|□□□−− 公事
空想 −□□□□|□□□□□ 現実
美的 −□□□□|□□□−− 醜的
善的 −−□□□|□□□□− 悪的

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 押井 守の映画だから、映画館出る
とき複雑な思いを抱えるんだろうと予
測して、やっぱりそうなったのです。
 とても、繊細で大切なことを語りか
けてきます。人間らしさを抑える表
現は、生の人間を浮き立たせてしまい
ます。
 こういうのに、中学生や高校生が出
会ってほしいと思います。
「映像」+「何か」の部分に繊細にな
ることの大切さを知ってほしい。
 しっかりした作品は、かならず
「何か」を伝えてきます。 

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