映画の評価 『GOEMON』

タイトル: GOEMON
監  督: 紀里谷 和明
主  演: 江口 洋介
短い感想: 「良」
きっかけ: 「紀里谷 和明」
内  容: [戦国時代][石川五右衛門


大人 −−−□□|□□□□− 子ども
男性 −−□□□|□□−−− 女性
私事 −□□□□|□□−−− 公事
空想 −−□□□|□−−−− 現実
美的 −□□□□|□□□□− 醜的
善的 −−−□□|□□−−− 悪的

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 普通この色合いは映像の失敗ではな
いかと思うような加工した色合いを使
っています。もともと写真家のような
ので映像も途中を飛ばす静止画的とい
うか漫画的です。
 でも,「ああキリヤだ」とわかる個
性です。パンフレットも個性的です。
 シナリオは普通。世界観はあります。
ほぼ全編のCG映像は迫力はあるが繊
細な動きはガタガタです。きっとTV
でみたら魅力は5分の1になるのでし
ょう。
 でもいいのです。子どもの時に感じ
たものをそのまま作るキリヤの世界で
すからね。

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