本の日記 『ちょんまげぷりん』

タイトル: ちょんまげぷりん

作  者: 荒木源

出  版: 小学館

短い感想: 「良」

きっかけ: 「ソニー“Reader” 」「電子書籍パピレス

 
 訳あって、車の運転ができなくなる。今まで以上のネット生活。

 電子書籍端末「Reader」を引っ張り出して、小説を久々に買う。
 「Reader」と言う端末は読みやすく疲れない。予想以上に気に入っているのだが、
そのソフト(本)のなさは、泣けてくる。読みたい本探すのではなく、
読める本がないか探す感じである。

 さて、どうにか見つけた面白そうな作品がこれ。
 侍が、タイムスリップしてきて、母子家族に世話になり、お菓子をつくる。そして・・・
 と、お約束のタイムスリップものではあるが、侍とプリンである。
面白い組み合わせでなかなか楽しかった。

大人 −−○○○|○○○○− 子ども

男性 −−○○○|○○○−− 女性

私事 −−○○○|○○○−− 公事

空想 −−○○○|○○○−− 現実

美的 −−○○○|○○−−− 醜的

善的 −−○○○|○○−−− 悪的