本の日記 『新参者』

タイトル: 新参者
作  者: 東野圭吾
出  版: 講談社
短い感想: 「良」
きっかけ: 「本屋大賞」「このミス」

 TV化したもの。TV化よりは早く買っていたのに結局やっと読んだということ。
 なかなか面白かった。東野圭吾らしいうまいところをついてくる。
 一気に読ませてしまうのはさすが。
 人間ドラマを短編のつらなりが長編へという形式。内容は読んでのお楽しみ。
 続編でるかな。これ。

大人 −○○○○|○○○−− 子ども
男性 −−○○○|○○○−− 女性
私事 −−○○○|○○○−− 公事
空想 −−○○○|○○−−− 現実
美的 −−○○○|○○−−− 醜的
善的 −−○○○|○○○−− 悪的