本の日記 『3本線ノート術』

タイトル: 3本線ノート術
作  者: 橋本 和彦
出  版: フォレスト出版
短い感想: 「良」
きっかけ: 「ノート」

 仕事の中で,定期的にあるが期間が空く事(年1回,四半期に1回)等の記録をうまくまとめることはできないか。と考えていたとき出会った本,ノートを3つの線を引くことで5部分に区切り,書く内容を変えることを提案してある。まとめやすく,見易いノート作りといえる。学習のためには非常にすぐれていると思えるが,業務がその都度変更が生じる場合や例外が多い場合,後から付け足すことが出来ない。
 私の目的にはマインドマップの自由さが必要なので不向き。資格等(教科書・参考書がある)をとる必要がある場合は利用していきたい。マインドマップと組み合わせることはできないだろうか。
 

大人 −−○○○|○○○○− 子ども
男性 −−○○○|○○○−− 女性
私事 −−−−○|○○○○− 公事
空想 −−−−○|○○○○− 現実
美的 −−○○○|○○−−− 醜的
善的 −−−−○|○−−−− 悪的