本の評価 『狼と香辛料』

タイトル: 狼と香辛料
作  者: 支倉凍砂
出  版: 電撃文庫
短い感想: 「可」
きっかけ: 「タイトル」


 本屋で結構な平積み,しかもTVアニメ化,面白そうなタイトルで購入。
 間違いなく人気はあるのでしょうが,私にはいまいちわからなく残念。年齢的なものを感じてしまいました。相場を取り扱ったり面白さはあるのですが,せっかく狼なのに,荒々しさがないなあと,この辺が,若者の補う想像力を働かせ「狼なのにかわいい」キャラクター的価値を想像しなければならないと思うのだが・・・。 


大人 −−−−○|○○○−− 子ども
男性 −−−○○|○○−−− 女性
私事 −−−○○|○○−−− 公事
空想 −−○○○|○○○−− 現実
美的 −−−○○|○○−−− 醜的
善的 −−−○○|○○−−− 悪的