本の評価 『断る力』

タイトル: 断る力
作  者: 勝間 和代
出  版: 文春新書
短い感想: 「良」
きっかけ: [勝間本]


大人 −○○○○|○−−−− 子ども
男性 −−○○○|○○○−− 女性
私事 −−−○○|○○○○− 公事
空想 −−−−○|○○○○− 現実
美的 −−○○○|○−−−− 醜的
善的 −−○○○|○○○−− 悪的

                                                                  • -

 断ることの必要性を語る本は多い。
そこにデータ(数字)を持っての「デ
メリットは思ったより少ない。」とい
う曖昧さに裏づけを付けようとする所
が勝間さんの本です。それが正しいか
ではなく数字で示す姿勢が私は好きで
す。

                                                                  • -