Unityを学ぶ(VRチャットへの理解のために)2

「Unityふりがなプログラミング」という本はすごい。

 小学生向けといって小学生むけでないものが多い。この本は非常にわかりやすい。文字量と絵もバランスよく構成もよくできている。これ以上詰め込むと引く。横開きで、文字入力中に本が閉じない。そして、年齢いっている者にとって「字が大きい!」というのは魅力あり。そして、あっという間に進む。継続しやすい本である。これ、非常に大事だと思う。

 2日でブロック崩し完成した。

 それにしても、過去のプログラミングとの差はすごいなあ。物理法則を記載することは一切いらない。道具として使うだけ。ゲーム作成はブロック崩しからという定番ではあるが、全部で50行も書かないというのはすごい。ゲームエンジンというらしいが、非常に美しい構造になっていると感じる。ゲーム作成とかも敷居が低くなったものである。自分が子どものころにこれがあれば人生かわっていたんだろうな。

 

<本の紹介>

タイトル:すらすら読めるUnityふりがなKidsプログラミング

監  修:LITALICOワンダー

 文  :リプロワークス

 絵   :ア・メリカ

出  版:インプレス 

短い感想:「優」

きっかけ:「VRチャット」「Unity」